--- title: 報告書ができるまでの段取り(現場から提出まで) screen: モバイル - HOME / 写真アルバム / 報告書確認、PC - 調査詳細 available: free: true solo: true symptoms: - 報告書を作る流れ - どの順番でやればいい - 現場でやること 事務所でやること - 報告書を早く仕上げたい - 手戻りを減らしたい updated: 2026-07-23 --- # 報告書ができるまでの段取り(現場から提出まで) 雨漏りAIは「**現場ではスマホ、仕上げはPC**」という流れが基本です。各画面の詳しい操作は個別のマニュアルにあります。ここでは**順番と、手戻りしないためのコツ**をまとめます。 ## 全体の流れ | 段階 | 場所 | 画面 | やること | |---|---|---|---| | 1 | 現場 | **HOME** | 現場を選ぶ/新規登録する | | 2 | 現場 | **撮影** / **写真アルバム** | 写真を撮る・コメントを入れる | | 3 | 現場 | **写真アルバム** | `+AI` `+報告` `★` を付けて選別する | | 4 | 現場〜移動中 | **報告書確認** | AI判定を実行する | | 5 | 事務所 | PC **調査詳細** | 本文・写真を手直しする | | 6 | 事務所 | PC **調査詳細**(承認カード) | 承認する/承認を依頼する | | 7 | 事務所 | PC **調査詳細** | 報告書PDFをダウンロードして提出 | ## 手戻りしないためのコツ ### 現場を離れる前に「選別」まで終わらせる 写真を撮っただけで現場を離れると、後から「どの写真がどこか分からない」状態になりがちです。**`+AI` `+報告` `★`(表紙)の3つのマークと、コメントは現場で付けておく**と、事務所での作業がほぼ手直しだけになります。コメントは音声入力が使えます。 ### AI判定は「選別が終わってから」1回で 再判定できる回数は**調査3回・見積1回**までです。写真の選び直しを繰り返しながら判定すると、すぐ上限に届きます。詳しくは [AI判定に効く写真の選び方](ai-photo-selection.md)。 ### 表紙(★)は1枚だけ `★` は**1つの案件につき1枚**です。一番伝わる引きの写真を選んでください。 ### 保存のされ方が2種類あることを知っておく - **本文(漏水原因・緊急度・総合所見・含む/除く)** … 画面の「**保存する**」ボタンを押したときだけ保存されます。 - **写真ごとのメモ** … 入力欄からフォーカスが外れた時点で自動保存されます。 この違いを知らずに画面を離れると「入力したのに消えた」ことになります([編集した内容が保存されていない](../troubleshooting/edit-not-saved.md))。 ### 直しは「承認の前」に全部済ませる **承認済みの報告書を編集すると、状態が「編集中」に戻り、再承認が必要になります。** 承認 → 誤字を1つ直す → また承認、という往復が発生するので、**本文・写真・レイアウト設定まで固めてから承認**してください。 ### PDFは承認後にしか出せない 報告書PDFは**承認後のみ**発行できます。「PDFボタンが押せない」の多くはこれです。あわせて、**会社情報(代表者名・郵便番号・都道府県・住所)**が未登録だと発行できないので、**初回導入時に会社情報を埋めておく**と以降つまずきません([PDFが発行できない](../troubleshooting/pdf-not-issued.md))。 ## 役割で分担するとき - **現場担当者**はスマホの業務画面(1〜4)を担当します。**PCの管理画面は開けません。** - **管理者・承認者**がPCで5〜7を担当します。 - 現場担当者だけで完結させたい場合は、スマホから「**上司へLINEで承認依頼**」を使う流れになります(承認者はログイン不要で承認できます)。 ## 関連 - [現場調査を始める](../manual/mobile-survey.md) → [写真アルバム](../manual/mobile-photo.md) → [AI判定](../manual/mobile-ai.md) → [報告書の編集・PDF出力](../manual/pc-report.md) - [現場と案件の分け方](site-and-project-splitting.md) - [ログイン・アカウント・権限](../manual/login-account.md)