--- title: 施工報告書をスマホで作る screen: モバイル - 施工報告書の確認 symptoms: - スマホで施工報告書を作れますか - 施工報告書はパソコンでしか作れませんか - 現場で完了報告書を仕上げたい - 施工報告書のPDFをスマホで出したい - 施工中の写真が報告書に載らない - 工事概要はどこで入力しますか - 工事内容はどこに書きますか - 施工内容の欄が見当たりません - 使用材の欄が見当たりません - 写真ごとに使用材料を書けますか - 写真の横に出る項目を知りたい - 施工報告書の写真の順番を変えたい - 施工報告書に載せる写真を選び直したい - 施工報告書の写真を回転したい - 施工報告書の承認はどうやりますか - 施工報告書に承認欄が出ない - 施工の写真アルバムに+AIが無い - 施工報告書のタイトルを変えたい - 施工報告書の工事名を変えたい - 施工報告書の表紙の写真はどれが使われますか - 施工中で撮った写真を施工後に直したい - 写真の区分を間違えて撮った - 施工前・施工中・施工後を撮った後で変えたい available: free: true paid: true updated: 2026-10-13 --- # 施工報告書をスマホで作る 施工の依頼は、**現場のスマホだけで報告書のPDFまで作れます**。パソコンは必要ありません。 パソコンでも編集できますので、報告書の様式や表紙のデザインを整えたいときは後からPCで手直しできます。 (目次と差し込みPDFは調査報告書だけの機能で、施工報告書にはありません。) > 調査の依頼では、この画面のかわりに **報告書確認** が開きます → [調査報告書をスマホで仕上げる(報告書確認)](mobile-survey-report.md) > 施工の依頼の作り方・調査からの引き継ぎ・施工撮影 → [施工を始める](mobile-repair-start.md) ## 手順 1. **撮影** で写真を撮ります。施工箇所(屋根・外壁など)と、施工前/施工中/施工後の区分を選んで撮ります。 2. **写真アルバム** で、報告書に載せたい写真の **「+報告」** を押します。 3. アルバムの下に常に出ている **「施工報告書を作成する」** を押します(緑の「次へ進む」を開く必要はありません。写真が1枚もないあいだは出ません)。 4. **施工報告書の確認** 画面で、実際に載る写真と工事概要を確かめます。 5. **「施工報告書を作る」** を押すとPDFが開きます。 ## 施工報告書の確認 画面でできること ### 報告書に載る写真の確認 **PDFに載るのと同じ写真が、同じ順番(区分 → 施工箇所 → 掲載順)で並びます。**赤ペンで印を入れた写真は、印が入った状態で出ます。刷る前に仕上がりを確かめられます。 上には、施工箇所ごとに **施工前・施工中・施工後が何枚ずつ**入っているかの表も出ます。 - **写真が無い区分は「なし」**と出ます。エラーではありません。「施工前を撮らない」現場もあるため、そのままPDFを作れます。 - **「なし」の区分は、報告書に見出しごと出ません。**撮り忘れに気づいたら、写真を追加してください。 - 表と「合計」が数えるのは、**報告書に載せる写真だけ**です。「除く」にした写真は数に入りません。 ### 写真を直す - **写真をタップ**すると **写真の詳細** が開き、**メモ・赤ペン・切り抜き・回転**を直せます。保存すると施工報告書の画面に戻り、直した内容がすぐ反映されます。 - **区分を直す**(2026-09-29〜):区分の切り替えを忘れて撮った写真(施工後なのに「施工中」のまま撮った など)は、消して撮り直さなくても直せます。**写真の詳細** の「区分」で施工前/施工中/施工後を選ぶと、**その場で保存**され、施工報告書の確認画面・写真アルバム・撮影画面・報告書(PDF)でも直した区分に並びます。報告書に載せるか(含む/除く)・☆表紙・赤ペン・メモ・施工箇所は変わりません。写真の詳細は **写真アルバム** や **撮影** 画面の写真からも開けます。 - **表紙の写真**は、写真アルバムで **☆** を押して★にした写真が使われます(1依頼1枚・施工前/施工中/施工後のどの写真でも選べます・2026-09-27〜)。★の写真が無いときは、**施工後に報告書へ載せた写真のうち、並び順でいちばん最初の1枚**が使われます(タイプ1〜5)。施工後の写真も無いときは、表紙に写真は出ません(施工中・施工前の写真へ自動で切り替わることはありません)。「除く」にした写真は表紙にも出ません(★を付けていても使われず、施工後の1枚目になります)。タイプ5(A4横)は、表紙の左に写真・右に情報表が並びます。**表紙の写真は赤ペンの印が入っていない元の写真**です(2026-09-27〜・タイプ1〜5)。本文の写真ページには、これまでどおり印の入った写真が出ます。 ### 載せる/載せない を切り替える 写真の下の **「含む」「除く」** で切り替えます。 - **「除く」にした写真も、薄いまま画面に残ります。**いつでも「含む」に戻せます。報告書(PDF)には出ません。 - 上の枚数表と「合計」も、切り替えるとその場で数え直されます。 - プランごとの掲載枚数の上限に達すると、その場でお知らせが出ます。 ### 写真の順番を変える 区分(施工前・施工中・施工後)ごとに **「✏️ 編集 / ↕ 並べ替え」** の切り替えがあります(写真が2枚以上あるとき)。 1. **「↕ 並べ替え」** を押します。 2. 写真を**指で動かして**順番を変えます。**報告書に載る順番がそのまま変わります。** 3. **「完了」** を押すと元に戻ります。 - 動かせるのは **同じ区分の、同じ施工箇所の中だけ**です。並べ替えで「施工前 → 施工後」や「足場 → シーリング」へ移すことはできません。 - **区分**(施工前・施工中・施工後)を変えたいときは、写真をタップして開く **写真の詳細** の「区分」で直します(下の「区分を直す」)。 - **施工箇所**を変えたいときは、パソコンの施工詳細で写真を開いて「施工箇所」で直します。スマホには施工箇所を付け替える操作はありません。 - **施工前 → 施工中 → 施工後 の順番は変えられません。**工事の時系列そのものだからです。 - 施工箇所そのものの並び順(足場・シーリング・外壁…)も、この画面では変えられません。 - 並べ替えは**写真アルバムと同じ順番**を直しています。どちらで変えても同じ結果になります。 - **パソコンの施工詳細(施工報告書の編集画面)でも並べ替えられます**(2026-09-25〜)。動かせる範囲は同じく「同じ区分の、同じ施工箇所の中だけ」で、どこで変えても報告書(PDF)の並び順は同じになります。 ### 報告書タイトル・工事名(2026-09-27〜) 「報告書設定・工事概要」を開いたいちばん上の「**報告書設定**」のまとまりに、**報告書タイトル**と**工事名**の欄があります(その下が「工事概要」のまとまりです)。 - **報告書タイトル**:表紙の大見出し。パソコンの施工詳細の「タイトル」と**同じもの**で、どちらで変えても同じ値になります。依頼ごとのタイトル → 報告書設定の「施工報告書の既定タイトル」→「施工報告書」の順で決まります。空欄にはできません。 - **工事名**:表紙・工事概要・ページ下端に出る「工事名」です。**最初は依頼名が入っています。**変えて保存すると、あとで依頼名を変えても工事名はそのままです。空欄で保存すると依頼名に戻ります。**依頼名そのものは変わりません。**パソコンの施工詳細の「報告書設定」(タイトルのすぐ下)でも同じ値を編集できます。 - どちらも「工事概要を保存」または「施工報告書を作る」を押したときに保存されます。 - PDFのファイル名に入る件名は、いまのところ依頼名のままです。 ### 工事概要 報告書の2ページ目に出る項目です(工事内容・着工日・完工日・施工面/面積・主な使用材料・現場管理者・参照見積番号)。 - **分かる分は先に入っています。**着工日と完工日は工程表から、工事内容は受注した見積の件名から、現場管理者はログイン中の方のお名前から、参照見積番号は**受注した見積の見積番号**から入れています(2026-09-26〜)。受注した見積が複数あるときは、見積番号を「、」で区切って並べます。送付しただけの見積(まだ受注していないもの)の番号は入りません。 - **一度保存した工事概要は、初期値で上書きされません。**空欄のまま保存した項目も空欄のままです(あとから受注した見積が増えても、保存済みの参照見積番号は変わりません)。パソコンの施工詳細でも同じ初期値が出るので、スマホとパソコンのどちらで先に作っても、保存される内容とPDFは同じです。 - 違っていれば直してください。**「工事概要を保存」を押したときのほか、「施工報告書を作る」を押したときにも、画面に入っている内容が保存されます**(2026-09-26〜)。保存できたときだけPDFが開きます。保存できなかったとき(入力の誤り・通信の失敗など)はPDFは開かず、ボタンの下に理由が出ます。 - 工事概要を変えたまま保存せずに画面を離れようとすると、確認が出ます。 - **空欄の項目は報告書に出ません。**書ける分だけで大丈夫です。 - 日付は「2026年3月上旬」のような書き方でも保存できます。 - **「工事内容」と「主な使用材料」は、工事1本ぶんの全体をまとめて書く欄です。**「外壁シーリングの打替えおよび付帯部補修」「変成シリコン/ウレタン防水材」のように書いてください。複数行で書けます。 - これらは**報告書の2ページ目にだけ出ます**(2026-09-07 変更)。以前は写真1枚ごとの表にも同じ文が並んでいましたが、施工箇所ごとに材料や作業が違う現場で、足場の写真にシーリングの材料名が出るなど実態と合わないため、やめました。 ### 写真の横に出る項目 写真の横(または下)に出る項目は、**選んだ様式によって2通り**あります。どちらも、**写真ごとに入力するのは「備考」(写真のメモ)だけ**で、あとは撮影のときの選択・写真の情報・工事概要に入れた内容から自動で入ります。 **写真の右に表が出る様式(タイプ1・2・4)** … 次の3項目です(2026-09-27〜)。 | 項目 | どこから入るか | |---|---| | 施工箇所 | 撮影時に選んだ箇所(足場・シーリング・外壁など) | | 撮影日 | 写真を登録した日(カメラの記録=EXIF の撮影日ではありません) | | 備考 | 写真のメモ(写真をタップして入力します) | **撮影日・備考は、空のときはその行ごと出ません**(「—」も出ません・2026-09-27〜)。施工箇所はいつも出ます。行が減っても、写真の大きさや1ページに載る枚数は変わりません。 以前は「区分」「現場管理者」も出していましたが、2026-09-27 にやめました。区分(施工前・施工中・施工後)は写真ページの見出しに出ており、現場管理者は工事概要ページに出るためです。「実施日」の名前も「撮影日」に変えました。 **横に並べる様式(タイプ5・A4横)** … 施工前・施工中・施工後を左右に並べ、写真の下に **撮影日**(メモがあれば「/」に続けてメモ)が入ります。 **格子で並べる様式(タイプ3・1ページ6枚)** … 表は付きません。写真の下に **施工箇所**(メモがあれば「/」に続けてメモ)が入り、その下の行に **撮影日** が入ります。**メモと撮影日は、無ければその分は出ません**(「—」も出ません)。区分は写真ページの見出し(「施工前(6枚)」など)に出ます。 - **写真ごとの「作業内容」「使用材料」を書く欄は、いまのところありません。**工事全体としての内容と材料は、工事概要の「工事内容」「主な使用材料」に書いてください(報告書の2ページ目に出ます)。 ### PDF **「施工報告書を作る」** を押すと、PDFが新しいタブで開きます。パソコンから作るPDFと**同じもの**です。何度作り直しても構いません。 「共有」に対応したスマホでは、その下に **[施工報告書を共有する]** が出ます。1回押すと(工事概要を保存してから)PDFを準備し、もう一度押すと共有メニュー(LINE・メール等)が開きます。対応していない端末ではこのボタンは出ないので、PDFを開いて保存・送付してください。 写真が1枚も選ばれていないときはボタンが押せません。アルバムで「+報告」を押してください。 **PDFのあと、請求書へ進めます**(2026-10-13〜・管理者・承認者のみ)。報告書に載せる写真が1枚以上あるとき、ボタンの下に **「請求書を作る」** が出ます。押すと請求書一覧が開き、「受注済みで請求書が未作成の見積」から **「請求書を作成」** で請求書の下書きを作れます。請求書にできる**受注済みの見積が1本も無い**ときは、「請求書を作れる受注済みの見積はまだありません」と出ます。請求書は受注済みの見積からしか作れないので、見積一覧で、送付した見積の **[✓ 受注確定 / 失注]** から受注を記録してください(記録すると、請求書一覧の「受注済みで請求書が未作成の見積」に出ます。2026-10-13〜)。現場担当者にはこの入口は出ません。 **施工報告書は承認の対象ではありません**(2026-09-25〜)。承認を待たずに、報告書に載せる写真が1枚以上あればPDFを作れます。 - PDFには**承認欄(承認者・承認日時)は出ません。**以前に承認した施工報告書でも出ません(承認の記録そのものは消していません)。 - 写真を直したり並べ替えたりしても、報告書が「編集中」に戻ることはありません。 ## パソコンでできること 次の項目はパソコンの **依頼詳細 → 施工報告書** から編集します。 - 報告書の様式(5つの様式から選ぶ)・表紙の色・宛名 - 写真の追加・並べ替え(施工箇所を選んでから追加します) ## つまずきやすい点 - **施工の写真アルバムには「+AI」は出ません**(2026-09-07〜)。施工報告書の文章をAIが作る機能はありません。写真ごとのコメントは、施工報告書の画面で写真をタップして手入力してください。 - **施工の依頼では、調査AI・散水試験・雨漏りの原因の画面は出ません。**施工報告書には出てこない項目です。 - 報告書に載せられる写真の枚数には上限があります(プランによって変わります)。上限に達するとアルバムで案内が出ます。 ## 次にやること - 写真の撮り方・選び方 → **写真の撮影・アップロード・整理(スマホ)** - パソコンでの手直し → **PCで報告書を仕上げる**