--- title: 火災保険の申請補助書類を作る(保険申請画面の使い方) screen: PC - 依頼詳細 / 保険申請 symptoms: - 火災保険対応の画面の使い方 - 火災保険対応を開始を押しても開かない - 火災保険対応(承認後)が押せない - 火災保険のPDFを発行を押せない - 発行条件が未達です - 発行前チェックを満たしてください - 損傷マップに10枚以上必要 - 気象庁から取得できない - 気象庁データを取得できませんでした - 観測所が見つかりません - 業者所見が50字以上 - 補完画像をアップロードしたい - お客様からもらった災害当時の写真を追加したい - 画像形式が不正です(JPEG/PNG・最大10MB) - 火災保険対応PDF 発行済み(編集ロック中) - 発行した火災保険の書類を直したい - この書類を修正可能にする - 顧客向けガイドPDF - 火災保険の加入状況を「あり」にする - 見積総額が登録されていません - 火災保険対応オプションの利用期間外です - 保存できない 料金画面を開く updated: 2026-10-06 --- # 火災保険の申請補助書類を作る(保険申請画面の使い方) 調査の依頼について、火災保険の申請に使う **申請補助資料(火災保険対応PDF)** を作る画面です。画面の見出しは「**火災保険対応 — (依頼名)**」です。 > この書類は申請補助資料です。**保険申請書の代筆・申請代行はできません。** 災害起因の判定は業者(御社)の判断として記載するもので、AIの自動判定ではありません。発行時にもこの点の確認があります。 ## 1. 開き方と前提 - PCの **依頼詳細** の「**火災保険対応**」カードにある「**火災保険対応を開始**」(発行済みなら「**再発行・編集**」)から開きます。 - **調査の依頼だけ**の機能です。施工の依頼には出ません。 - **調査報告書が承認されるまで**はボタンが「**火災保険対応(承認後)**」になって押せません。 - 火災保険対応オプションが使えないとき(**有料プランの会社で、利用期間内**でないとき)は、画面は開かず依頼詳細に戻り、理由の案内が出ます。管理者には「**料金画面を開く**」が出ます(購入できるのは会社の管理者だけ。⚠ ご購入は**2026年11月6日から**で、それまでは「**火災保険対応オプションは2026年11月6日からご購入いただけます。**」と出ます)。料金・購入については [火災保険の申請に使う書類は作れますか?](../faq/insurance-pdf.md) をご覧ください。 - 画面を開いている間に利用期間が終わったり、月額プランのお支払いが確認できなくなったりすると、次の保存・写真の追加/削除・AIの提案・PDF発行などは**行われず**、画面の上に理由と「**料金画面を開く**」が出ます(自動保存は「✗ 保存失敗」と出ます)。購入・お支払いの確認後に、もう一度入力してください。 - **現場の「火災保険の加入状況」が「あり」でないとPDFを発行できません。** 未設定・「なし」のときは画面上部に「**先に「火災保険の加入状況」を設定してください**」と出ます。「**現場情報を編集 →**」から **現場編集** で「あり」にしてください。 ## 2. 入力する内容(左側) 入力した内容は自動で保存されます。 | ブロック | 内容 | |---|---| | 提出先 保険会社 | 選んだ会社がPDFの書式・連絡先表示に反映されます | | ① 災害情報 | **災害発生日**(必須)・**災害種別**(風災/雪災/雹災・必須)・発生時刻(任意) | | ② 気象条件 | **最大瞬間風速(m/s)・日降水量(mm)・参照URL**。観測所を選んで「**気象庁から取得**」を押すと、災害発生日の値を取り込めます | | ③ 被害メカニズム判定(業者所見) | 自然災害が原因であることの根拠を、業者の判断として書きます。「**風災テンプレを使う/雪災テンプレを使う/雹災テンプレを使う**」で文例を出せます(○ の部分を実際の値に直してください)。「**AI に提案させる**」では文案の候補が出て、「**この案を反映**」で入力欄に入ります | | ④ 損傷マップ | 火災保険PDFに載せる画像です。**調査報告書の写真が候補として自動で並びます。**載せない写真は ✕ で外します(ドラッグで範囲選択して「一括削除」も可)。外しても写真そのものは消えません | | 補完画像アップロード | 調査写真とは別に、**お客様から受け取った災害当時の写真**などを追加できます。「**写真を追加**」で選び「**アップロード**」。追加した画像は損傷マップに入ります。同じ写真は「この写真は既にアップロード済みです。」となり二重には入りません | | ⑤ 見積分離 | 修繕見積のうち **災害起因部分** と **経年劣化部分** の金額を入れます。「**AI に提案させる**」を押すと、見積の合計から割合で分けた案が入ります(見積が無いと「見積総額が登録されていません。先に見積書を作成してください。」)。**案は目安です。実際の見積内容に合わせて直してください** | - 観測所は、現場の位置に近いものが最初に選ばれています。 - 損傷マップの「**AI 自動マーキング**」は、押しても損傷マップの写真は変わりません(件数の案内が出るだけです)。載せる写真は ✕ でご自身で整理してください。 ## 3. 発行前チェックとPDF発行(右側) 右側の「**発行前チェック**」がすべて ✓ になると「**PDFを発行**」が押せます。足りない項目は赤字で出て、直す場所へのボタンが付きます。 - 顧客が紐付いている/現場が紐付いている(→ [顧客・現場を紐付けられない](../troubleshooting/link-customer-site.md)) - 調査報告書が承認済み - **損傷マップに10枚以上**(足りなければ補完画像で足せます) - 災害発生日・災害種別・気象データ(風速か降水量)が入力済み - **業者所見が50字以上** - 災害起因金額・経年劣化金額が入力済み - 火災保険の加入状況が「あり」 「PDFを発行」を押すと確認画面が出ます。4つの確認(申請補助資料であること・保険金獲得を保証しないこと・判定は業者の判断であること・提出は契約者本人が行うこと)にすべてチェックして「**全て確認・PDF発行**」を押します。 - 発行すると、お客様・保険会社向けの **公開URL** が右側に出ます。「**コピー**」してお客様に渡してください(→ [報告書の編集・PDF出力](pc-report.md) 5節)。 - 公開URLがあるときは「**📄 顧客向けガイドPDF(無料)**」も出せます。 ## 4. 発行後に直したいとき 発行すると「**火災保険対応PDF 発行済み(編集ロック中)**」となり、入力欄は触れなくなります(保存済みの内容は見えます)。 - **管理者**は「**この書類を修正可能にする**」を押すと編集に戻せます(直したあとはPDFの再発行が必要です)。公開URLはそのまま使えます。 - 管理者以外には「修正には管理者の解除が必要です」と出ます。管理者に依頼してください。 - ロック中に保存しようとすると「PDF発行済の火災保険対応書類は編集できません。管理者が「この書類を修正可能にする」を押すと編集に戻せます。」と出ます。 - PDFの再発行(ダウンロードし直し)は、ロック中でもできます(火災保険対応オプションの利用期間内に限ります)。 - 公開URLには有効期限がありません。オプションの利用期間が終わっても、発行済みの公開URLはお客様が見られます。 ## 関連 - [火災保険の申請に使う書類は作れますか?](../faq/insurance-pdf.md) - [報告書・火災保険の発行/承認ができないとき](../errors/report-issue-gate.md) - [現場一覧・現場詳細(加入状況の編集)](pc-sites.md)