--- title: 見積の分類を自社で追加できるようにした(施工のみ・20件まで) updated: 2026-09-02 --- # 自社の見積分類(2026-09-02) 方針の正本 → `docs/estimate_custom_category_2026_09_02.md` §0(C-1〜C-15) ## 何を変えたか - **見積マスタ管理(`/account/estimate-master`)で、自社の分類を追加できるようにした。** 最初から用意されている分類(仮設工事・防水工事…)に無い工事を、会社ごとに足せる。 - 追加した分類は「**自社**」と表示され、**その会社にしか出ない**。他社の画面・ 外注先の工種プルダウン・見積編集のどこにも現れない。 - **施工の見積にだけ出る。** 調査の見積には出さない(画面に種別の選択を出さず、 サーバー側でも施工に固定する)。 - 「**外注先の工種にも出す**」を会社が選べる。見積の分類と外注先の工種は 同じ語彙を共有し続ける(テーブルは分けていない)。 - **名前の変更・削除ができる。** 削除しても行は消さずに伏せるので、 **発行済みの見積・外注先の登録は壊れない**。伏せた名前は付け直せる。 - **1社20件まで。** 最初から用意されている分類と同じ名前は付けられない。 ## AI影響 - [x] **プランのゲート(`Entitlement`)を変えた?** → **影響なし。** FREE でも使える(プラン制限は設けない=C-9)。 - [x] **ロールのゲート(誰が使えるか)を変えた?** → **影響なし。** 見積マスタ管理は従来どおり `canApprove()`(管理者/承認者)のみ。現場担当は 403。 - [x] **画面名・操作手順が変わった?** → **手順が増えた。** `manual/estimate.md` §5 に 「自社の分類を追加できます」を追記。**画面の新設・改名は無い**ので `glossary/screens.md` は変更なし。 - [x] **画面のURLを変えた?** → **影響なし**(`/account/estimate-master` のまま)。 内部のPOST先は増えたが、利用者から見えるURLは同じ。 - [x] **新しいエラー文言が出るようになった?** → **ある。** 3つ。 「『◯◯』は最初から用意されている分類の名前です。別の名前を付けてください。」 「『◯◯』はすでに追加されています。」 「独自の分類は20件までです。使わない分類を削除してから追加してください。」 いずれも画面上部のエラー欄に出る。原因と対処が文言に入っているため troubleshooting は立てていない。 - [x] **文言は出ないが挙動が変わる現象が増えた?** → **ある。**2つ。 ① 見積マスタ管理では **Enter キーでは保存されなくなった**(保存は「追加」「更新」ボタンを 押したときだけ)。マスタは全案件の見積の元なので、打ち間違いのままの確定を防ぐため。 「入力しても保存されない」と聞かれたら、ボタンを押すよう案内すること。 ② 「分類を削除すると、その分類の**項目が有効のままでも**見積編集から消える」。 分類の設定が項目より優先するのは分類OFF(2026-09-01)と同じ考え方で、 `manual/estimate.md` §5 に明記した。 - [x] **用語が増減した?** → **「自社の分類」が増えた。** 最初から用意されている分類との対比で使う。用語集(`glossary/glossary.md`)には 分類名を載せていないため変更なし。