--- title: 見積書の「件名」を見積ごとに書き換えられるようにした updated: 2026-09-02 --- # 見積書の件名(2026-09-02) ## 何を変えたか - **PCの見積編集画面の「見積書設定」に、件名の入力欄を追加した。** これまで件名は依頼の種類だけで決まり(調査=「雨漏り確認調査」/施工=「雨漏り修繕工事」)、 **どの会社もどの工事も同じ文言**で発行されていた。屋根の葺き替えでも、ベランダのFRP防水でも、 外壁のシーリング打ち替えでも件名は「雨漏り修繕工事」だった。 - **空欄なら、これまでどおりの既定で発行される。** 既存の見積の刷り上がりは1文字も変わらない。 一度入れた件名を消せば、いつでも既定に戻る。 - **見積で書き換えた件名は、その見積から作った請求書にも引き継がれる。** 見積が既定のままなら、請求書はこれまでどおり請求書の既定(「雨漏り修繕工事費用」など)を使う。 - 入力欄はPCのみ。スマホの見積画面には出していない(宛名・敬称・依頼主と同じ扱いで、 書類の細かい設定はPC側に寄せている)。 ### なぜ要ったか 2026-08-26 に「追加工事は2本目の見積で回す」と決めたため、**1つの現場に見積が2枚並ぶ**。 件名が同じでは、受け取ったお客様が本工事と追加工事を見分けられなかった。 ## AI影響 - [x] **プランのゲート(`Entitlement`)を変えた?** → **影響なし。** FREE でも使える。 - [x] **ロールのゲート(誰が使えるか)を変えた?** → **影響なし。** 見積編集画面に入れる人はこれまでどおり。 - [x] **画面名・操作手順が変わった?** → **手順が増えた。** `manual/estimate.md` §6 に 「件名・宛名などの見た目(PCの見積編集画面『見積書設定』)」を追記。 **画面の新設・改名は無い**ので `glossary/screens.md` は変更なし。 - [x] **画面のURLを変えた?** → **影響なし。** - [x] **新しいエラー文言が出るようになった?** → **無い。** 255文字を超えたときだけ「件名は255文字以内で入力してください」(既定の文言)。 - [x] **文言は出ないが挙動が変わる現象が増えた?** → **ある。** 「見積書の件名が『雨漏り修繕工事』のままになる」と聞かれたら、 **PCの見積編集画面の「見積書設定」で書き換えられる**と案内すること (スマホには入力欄が無い)。保存ボタンは無く、入力欄から離れると自動保存される。 - [x] **用語が増減した?** → **影響なし。**